福島県は、東北地方に属する地方公共団体の1つです。県庁所在地は福島市で、東北地方の南部に位置しています。太平洋に面しており、また奥羽山脈を東西にまたがっており、宮城県・新潟県・群馬県・山形県・栃木県・茨城県に隣接しています。福島県は、地形や気候・交通・歴史…など様々な角度から、浜通り・中通り・会津の3エリアに分かれています。太平洋と阿武隈高地に挟まれた辺りが浜通り、阿武隈高地と奥羽山脈に挟まれた辺りが中通り、そして奥羽山脈と越後山脈に挟まれた日本海側が会津となります。
福島県の自然には、吾妻山・磐梯山・蒲生岳・安達太良山・羽山・浅草岳、会津高原・磐梯高原・阿武隈高原・羽鳥湖高原、阿賀川・阿武隈川・宇多川・只見川、猪苗代湖・五式沼・松川浦・沼沢湖・尾瀬沼など豊富です。また、人造湖も、奥只見湖・田子倉湖・猪苗代湖・さくら湖・若郷湖・羽鳥湖など多く存在します。
福島県にも多くの温泉が存在しています。磐梯熱海温泉・猪苗代温泉・塩沢温泉・新甲子温泉・飯坂温泉・いわき湯本温泉・磐梯猪苗代はやま温泉・会津東山温泉・大塩温泉・あだたら高原温泉・岳温泉などが主な福島県の温泉として挙げられていることが多いですね。温泉の泉質は、単純泉・塩化物泉・硫酸塩泉・硫黄泉が多く、単純泉には磐梯熱海温泉・猪苗代温泉・塩沢温泉・新甲子温泉・飯坂温泉・湯ノ花温泉など。塩化物泉にはいわき湯本温泉・磐梯猪苗代はやま温泉・芦ノ牧温泉・西山温泉など。硫酸塩泉にはいわき湯本温泉・会津東山温泉・二岐温泉・東山温泉など。硫黄泉にはいわき湯本温泉・土湯温泉・高湯温泉・木賊温泉・赤湯温泉などが挙げられます。また、福島県には、奥州三名泉である飯坂温泉、奥州三高湯に高湯温泉…がそれぞれ数えられています。ちなみに福島県の温泉地は130ヶ所ほどあり、源泉は750本ほど。そのうち高温源泉は256本で、総湧出量は28,309リットルとなっています。温泉地の数では全国5位、源泉数では8位、源泉の総湧出量では9位を誇っています。