磐梯温泉
福島の磐梯温泉は、福島県耶麻郡猪苗代町にある温泉です。磐梯山の南西の麓に位置しており、磐梯温泉となっていますが、表磐梯温泉…というのが通称のようです(磐梯温泉の方が通称かもしれませんが)。磐梯山を中心に北側を裏磐梯、南を表磐梯と呼ぶので、磐梯山の南西方面にある福島の磐梯温泉は、表磐梯に属しますよね。
猪苗代湖を眼下に臨める場所に福島の磐梯温泉はあるのですが、「猪苗代リゾートホテル」が、2ヶ所ある源泉のうちの1つから引湯している温泉なんですね。湯量はとても豊富なため、内湯や露天風呂などを源泉掛け流しで楽しむことができます。また、宿泊客だけでなく、日帰りでも温泉を利用できますよ。様々な設備やサービスが整ったリゾートホテルで贅沢にゆっくりとした時間を過ごすことができます。
また、猪苗代リゾート以外にも「ホテル猪苗代の森」があります。もう1つの福島の磐梯温泉の源泉は、ホテル猪苗代の森が引湯しているんですね。大浴場や露天岩風呂などの温泉を利用することができます。なかでも「美人の湯」は有名です。泉温はぬるめのお湯なので、100%源泉の掛け流しではありつつも、加温はしてありますが、天然温泉をしっかり満喫することができますよ。
福島の磐梯温泉の泉質は、単純温泉、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉となっています。効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、打ち身、慢性消化器病、痔疾、冷え性、疲労回復などが挙げられています。源泉は2ヶ所あり、泉温は50.3度と20.5度となっています。無色透明・無味無臭のお湯が特徴です。
福島の磐梯温泉の周辺には、初代会津藩主であった保科正之を祀っている土津(はにつ)神社の奥にある院に経っている会津藩主松平家墓所や、標高700メートルほどの高さにあり、猪苗代湖を見下ろしながら散策することができる昭和の森、福島県で一番古いスキー場の猪苗代スキー場などがあります。歴史に自然にウインタースポーツに、いろんな楽しみ方ができる温泉地です。