檜枝岐温泉
福島の檜枝岐温泉(ひのえまたおんせん)は、福島県南会津郡檜枝岐村にある温泉です。海抜1000メートルに近い場所に位置し、福島県の西南にある、尾瀬と会津駒ヶ岳が有名な檜枝岐村にある温泉地です。冬は雪が降るものの、夏は非常に涼しく、避暑地や保養地として利用する方がとても多いのだそうです。また、冬も降雪が早いため、早くからウインタースポーツを楽しむために訪れる人々でにぎわっています。1年中、いろんな目的で訪れる方が多いんですね。ちなみに、この檜枝岐村というのは、福島県内で一番人口の少ない市町村であり、かつ、日本で一番人口密度の低い市町村でもあるそうです。
福島の檜枝岐温泉は、今から30年ほど前に湧出したという比較的新しい温泉で、現在の福島の檜枝岐温泉には、旅館が5軒、民宿が32軒ほど存在し、立ち寄り共同浴場は3軒ほどあります。福島の檜枝岐温泉の泉質は、単純アルカリ泉となっています。効能は、リウマチや神経痛、美肌効果、健康増進などが挙げられています。血液の循環を良くしてくれたり、骨の発育にも効果があるそうですよ。湯量はとても豊富で、旅館や民宿などの温泉宿はもちろんのこと、一般家庭にまで温泉が供給されているそうですよ。有名な温泉地の温泉を自宅でも楽しめる…というのは、地元ならではのことですし、ちょっと…いえ、かなり羨ましいですよね〜。
福島の檜枝岐温泉の周辺には、美しい湿原が堪能できる会津駒ヶ岳や、江戸時代に建てられ、また重要無形文化財に指定されている檜枝岐歌舞伎舞台、凶作の年に間引きされた子供の冥福を祈って造られたという六地蔵、縁切り・縁結びの石造として信仰されている橋場のばんばなどがあります。また、福島の檜枝岐温泉では、まいたけ御飯や、岩魚、山椒魚、山菜、裁ち蕎麦などが名物なのだそうで、大自然に囲まれた温泉を堪能した後に、地元の美味しい食事でお腹をいぱいにする…なんてのは、とても贅沢な時間の過ごし方のような気がします。