飯坂温泉(いいざかおんせん)

福島の飯坂温泉(いいざかおんせん)のホテルや旅館の宿泊予約など福島の飯坂温泉(いいざかおんせん)に関するポータルサイト

飯坂温泉(いいざかおんせん)

福島の飯坂温泉は、福島県福島市にあり、阿武隈川の支流である摺上川沿いに、50軒以上の様々な温泉宿が建ち並ぶ温泉です。鳴子温泉、秋保温泉と共に、奥州三名湯に数えられており、東北地方屈指の温泉地となっています。

福島の飯坂温泉は、2世紀の頃に、日本武尊が東征の際に立ち寄ったといわれています。…ということは、この頃には既に福島の飯坂温泉は開湯されていた、ということですよね。また、松尾芭蕉も奥の細道の途中で、福島の飯坂温泉に立ち寄ったそうですよ。この2人が入ったという温泉「鯖湖湯」は、現在も福島の飯坂温泉のシンボルとなっているそうです。明治22年に建築されたという旧鯖湖湯は、日本最古の木造建築共同浴場だったそうですよ。平成5年に改築されたので今はもう残っていませんが、しかし旧鯖湖湯が忠実に再現されています。

あと、この福島の飯坂温泉には、西行法師も訪れており、「あかずして 別れし人のすむ里は 左波子の見ゆる 山の彼方か」と詠んだとか。左波子は「さばこ」と読み、これが由来で鯖湖(さばこ)の湯という名前が定着したと言われています。そして更に驚くことに、ヘレン・ケラーが、福島の飯坂温泉を2度訪れたこともあるそうです。

福島の飯坂温泉には、鯖湖湯をあわせて9つの共同浴場が存在しています。12歳以上大人が200円、12歳未満子供が100円となっており、各共同浴場共に設置されている自動販売機で入浴券を購入して利用します。

福島の飯坂温泉の泉質は、単純温泉となっています。効能は、神経痛、筋肉痛、リウマチ、皮膚病、冷え性、疲労回復などが挙げられます。福島の飯坂温泉の源泉は14ヶ所(財産区管理)となっており、泉温は約59度、湯量は毎分1500リットルとなっています。古くから、いたるところで温泉が湧出し、地元の人に重宝されていたのだそうです。

福島の飯坂温泉の周辺には、福島県指定の名勝であり天然記念物である、阿武隈峡や、松尾芭蕉が立ち寄ったという医王寺、日本三大不動尊の1つである中の不動尊、美しい幕滝などがあります。

メニュー